錬金術の手順をそのまま使います。理解し尽くしたものだけが分解でき、分解できたものだけが組み直せる。順番は動かしません。
STEP 01
UNDERSTAND
いま何が動いていて、どの鍵がどこまで届いていて、どのデータが誰の手元にあるのか。 散らばった業務ジョブ・資格情報・ファイル・チャットを全数で読み解きます。 人間だけでは何か月もかかっていた工程が、エージェントを束ねることで数日に縮みました。
STEP 02
DECONSTRUCT
分解は、壊すことではありません。人が触る「表」と、機械が回せる「裏」の境目を見つけて、切り離すことです。 現場の接点はそのまま残し、その奥にある手作業だけを取り出す。ここがこの仕事の本体です。
STEP 03
RECONSTRUCT
取り出した裏側を、その場で書いて組み直します。要件定義書ではなく、動くものが出てきます。 表から見た形は変わらないので、現場は何も覚え直しません。ただ、返ってくるのが速くなります。
よくあるDX=デジタル化
表を変えて、裏はそのまま
錬成
表は据え置き、裏を入れ替える
DXが失敗する最大の理由は、現場にやり方の変更を強いることです。私たちは、そこに触りません。
変えません
作り変えます
できることが少しずつ増えるのではありません。ある日、段差を越えます。
バラバラのSaaSに、それぞれ別の鍵をかけたまま持っているうちは、AIに何を頼んでも「できません」が返ってきます。 接続を揃え、権限を揃え、承認の器を用意した瞬間に、できることが不連続に変わります。 この段差を体感していただくことが、3か月の目的です。
UNLOCK 01
新サービスの告知も、料金改定も、思いついた日に形になります。実のところ、いまご覧のこのページも、そうやって作られました。
UNLOCK 02
税務・人事・経理・不動産…と領域ごとに人格を分けたAIの担当者を並べて走らせます。一人に全部やらせるより、遥かに精度が出ます。
UNLOCK 03
集計・突合・下書き・督促の検知は、人が寝ているあいだに片づきます。朝、承認するものが並んでいる状態から一日が始まります。
UNLOCK 04
新規事業の検証も、社内ツールも、外注の見積りを待たずに動くものが出てきます。意思決定の速度そのものが変わります。
この段差は、道具を買っても越えられません。鍵・権限・承認・データの置き場所を
会社の設計として揃え直すことが、越えるための条件だからです。
「東大卒弁護士が、AIとバックオフィスについて
本気出して考えてみた」
キャッチコピーではなく、この3年間ずっとやってきたことの説明です。
自分の事務所のバックオフィスを題材に、法規制の線を引きながら、自分でコードを書いて動かしてきました。
法規制を判断できる人と、コードを書ける人。この二つが別人だと、DXは打ち合わせのたびに止まります。
HEAD 01
やっていいのか、どこまでなら踏み込めるのか。士業の独占業務、投資助言、個人情報の所在地、規約上の可否を、その場で判断します。
HEAD 02
設計するだけでなく、自分で書きます。事件管理システムも業務統制基盤も自社開発し、自分の事務所で毎日動かしています。
「法務に確認します」で1週間止まることがありません。実装の手を止めずに線を引けるので、 安全側に倒して何も自動化できない、という最頻出の失敗が起きません。
塾講師として教壇に立ち、現在も大学院で非常勤講師を務めています。分析の結果を渡すのではなく、 相手がわかるところまで届けるのが本職です。社長ご自身が仕組みを理解していないと、 承認の判断が鈍り、せっかくの基盤が承認待ちで詰まります。
上場企業の顧問業務、銀行の債権回収部門の代理、破産申立の多数受任。 会社の裏側がどこから壊れるのかを、実際に壊れた現場で見てきました。
正しい設計を突きつけて去るのではなく、御社の事情のなかで実行できる形まで一緒に落とします。 「できません」ではなく「この形なら通ります」を出すのが仕事だと思っています。
太田垣 佳樹
Yoshiki Otagaki
外注に投げないのは、志が高いからではありません。単純に、そのほうが面白いからです。
東大生あるある、という話があります。出された問題を解くこと自体が得意で、そして楽しい。 受験勉強で身についてしまった性分のようなもので、良し悪しは別として、確かにそうなのです。
御社のバックオフィスは、私にとってそういう問題です。 どの工程が誰の手に残っていて、どこで詰まっていて、どう切り離せば裏に渡せるのか—— これを解くのが面白いから、要件だけ書いて外に投げるということをしません。 設計も、配線も、コードも、自分で書きます。
ハンズオンである理由は、そこにあります。伝言で劣化しないこと、判断がその場で下りること、 そして解いている本人が一番面白がっていること。この3つが揃っているあいだは、品質が落ちません。
どちらか片方だけでは動きません。システムだけ作れば承認待ちで詰まり、頭だけ変わっても手が足りません。
理解と分解の結果を、そのまま意思決定の型として渡します。現場から手間を抜いたぶん、判断は経営に集まります。その判断を速くするための型です。
顧客情報と資格情報を自社の管理下に置いたまま、AIが日々の業務を回せる状態にします。設置から配線・保守まで、こちらが手を動かします。
コンサルが去ったあとに何も残らない、ということが起きないように設計しています。
誰かの仕事を取り上げるのではありません。裏側で人がやっていた収集・転記・取り寄せ・照合が、設計から外れるので、 そこに人を置く必要がなくなります。減った工数は、採用を止める・本来の仕事に振り向ける、どちらにも使えます。
3か月の投資は3,300,000円(税込)です。消えるのが一人分なら、その先はずっと回収が続きます。
モデルは半年で入れ替わります。だからお渡しするのは、いま最も賢いAIの使い方ではありません。残るのは次の3つです。
この3つは、AIが強くなるほど価値が上がります。新しいモデルが出たとき、他社は使い方を学び直しますが、 御社は差し替えるだけで性能の向上をそのまま受け取れます。
バックオフィスが自走し始めると、空いた時間と、社内に溜まったデータが手元に残ります。 そこから先は、コスト削減の話ではなく新規事業の話です。
実際の導入案件でも、統制基盤が立ち上がった上に、その会社の本業データを核とする新サービスの設計へ進んでいます。 事業構想・収益構造・規制の線引きまで、同じ体制でお付き合いします。
実際の導入案件で作り、納めてきたものです。御社の状況に合わせて組み替えます。
上記は、税理士法人グループでの導入案件で実際に納品・実装してきた内容を、匿名化して整理したものです。
すべてを一度に入れるのではなく、決裁が要るものから順に積み上げていきます。
1か月に一工程。現場に何かをお願いするのは、この3か月を通してほぼありません。
UNDERSTAND
DECONSTRUCT
RECONSTRUCT
4か月目以降は任意です。自動化を横に広げる、新規事業の設計に進む、あるいは一度お別れする。
3か月で自走できる状態にするのが前提の設計なので、続けないという選択も普通にあります。
頭数で薄めれば増やせますが、それをやると、このサービスは別のものになります。
残り 2 枠
2026年8月現在
SLOT 01
稼働中
税理士法人グループ
(柱の構築と新規事業の設計)
SLOT 02
空き
ご相談を承っています
SLOT 03
空き
ご相談を承っています
ハンズオンなので、手を動かすのは一人です。担当を増やして枠を広げる、ということができません。
3社が埋まった時点で、いったん受付を締め切ります。
枠の都合でお受けできない場合は、そのまま正直にお伝えします。
人日の切り売りではなく、作り変わるまで居るための月額です。
税込/3か月(合計 3,300,000円)〜/初期費用なし
手を動かすのが一人だからです。担当を増やして枠を広げると、伝言で劣化する・判断がその場で下りない、という
このサービスが避けているものが全部戻ってきます。
枠を増やすとすれば、体制そのものを組み直したときです。現時点で予定は立てていません。
錬金術の手順が、理解・分解・再構築だからです。対象を理解し尽くし、構成する要素まで分解して、別のものに組み直す。
私たちが会社に対してやっていることと、順番も含めて同じです。
ただし「解体」とは違います。壊すのではなく、表と裏の境目で切り離すだけなので、外から見た形は変わりません。
中身だけが別物になっている——これが錬成という言葉を選んだ理由です。
できませんでした。理解に数か月、実装に発注と数か月、出てきた頃には前提が変わっている——これが従来の姿です。 コーディングエージェントの登場で、読み解く・切り分ける・書いて動かす、が同じ人間の手元で同じ日に回るようになりました。3か月という期間は、その前提の上に置いています。
それを前提にしたサービスです。設置・設定・配線・保守はこちらで手を動かします。 御社にお願いするのは、①決裁(誰が承認者か等)、②既存サービスのアカウント発行、③承認そのもの、の3点です。
いきなりは任せません。まず読み取りだけの観測運転を2週間、対外的な副作用ゼロで回します。 本番に移ってからも、初期は全件が事前承認です。実績が積まれた処理だけを、決裁を経て自動へ上げます。逆方向への引き戻しはいつでも即時です。
起きにくい設計です。使うツールも日々の手順も変えないので、覚え直しも移行作業もありません。
反発が起きるのは、たいてい現場にやり方の変更を強いるからです。私たちは表に触らず、裏の手作業だけを引き取ります。
そのかわり、経営の側には決裁と承認という作業が増えます。負荷が動くのは現場ではなく、経営の側です。
そこを引き受けるお気持ちがあるかどうかは、初回相談で必ず確認します。
「自走できる状態にする」までを3か月に置いています。自動化できる業務をすべて自動化し終える、という意味ではありません。 3か月目の終わりには、社長ご自身が判断でき、担当者が代わっても回る状態になっています。そこから先を一緒に広げるかは、御社の選択です。
会社ごとに区画を分け、横断が必要な業務だけを明示的に定義します。 加えて、一つの資格情報が宣言した範囲を超えて他社まで届いていないかを、導入時に1本ずつ照合して差し替えます。
顧客情報の正本は、御社の中に建てた母艦に置きます。外部サービスを使う場合も、所在地(国)を決裁事項として先に確定させます。 「気づいたら海外のデータベースに入っていた」という状態を作らないための設計です。
基盤・資格情報・データはすべて御社の管理下にあります。契約終了後もそのままお使いいただけますし、 別のベンダーに引き継いでいただいても構いません。囲い込む設計にはしていません。
できます。ただし、資格や許認可が絡む業務、承認と証跡が重い業務ほど、この設計の効き目が大きくなります。 まずは現状をお聞かせいただければ、向き不向きを率直にお伝えします。
初回90分は無料です。すでに動いているもの・止まっているもの・決まっていないことを伺い、 3か月で何がどこまで到達できるかを、その場で率直にお答えします。
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